クソ小説の捌け口
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欅って、書けない? 2018.10.2
菅井友香と守屋茜の夏休みわがまま旅
今回のけやかけは、楽しみにしていた人は多かったのではないでしょうか。
キャプテンと副キャプテンの二人ロケということで、役付きの彼女たちなら、それなりに良いロケになることは予測できましたからね。
案の定、それなりに良い回ではありました。元々のハードルは低いのが原因かもしれませんが、、、
このブログでは、各場面毎のキャプ画を見ながら振り返ろうと思います。
・掴みのイチャつき
始まりにしては少し厚かましい「いちゃいちゃを見たい」といった要望。
ゆっかねんのバカップルっぷりは手つなで充分に見れているが、多少の無茶ブリなら受けてくれる二人なので少しは期待しました。
違う、そうじゃない。そしてねんさんはやはり舞台が整っていないと実力を発揮できないタイプ。
まずいちゃいちゃしろというお題はいいんですが、具体的にはどんなシチュエーションでやるのかとか決まってないなら大事故なんて当然の結果ですよ。
・マリンスポーツ
お盆ということで、夏も本番の時期に持って来いの企画。
ここでは菅井と守屋の運動神経の有無が如実に表れていて面白かったですね。
ここすき。
絶対にねんさんの提案ですよね。ちなみに私も夏、日傘はよくしています。
あれ、直射日光を遮断できて素晴らしいですよ。
圧倒的な運動神経を見せつけるねんさん。実は私彼女のこと運動神経ないと思ってたんですよ。どちらかというと、身体能力を活かした根性系というイメージで、でもあまり運動神経はイマイチだと思ってたんですが。今回のこの体幹の安定感。恐らく、テニスで培ったものでも、天性のものでもなく、欅での努力の部分が大きいんでないでしょうか。あんなダンスとかレッスンしてたら、フィジカルはしっかりしてくると思います。まぁでも、それなりに才能があったのかもしれませんねw
他方、彼女はというと...
乗馬を嗜んでいた彼女なら!と期待したのですが、やはり別物ですね。人には得手不得手があるものです。
これにはねんさんも憐みのがんばりきである。
お次は浮遊しながら手を繋ぐ荒業に。悪い予感の通り。
上手くいかず、
今年のけやかけキャプ画の中で最も面白い瞬間が!これ、何度見ても面白い。じーっと見ても面白い。奇跡のショットです。
無事に成功。この前に、菅井さんが計画を練て実行したのですが、やはり改善策を見つけ出すのはキャプテンらしいですね。グループでも活かせると思います。
・食リポ
馬刺しのシーンがとにかく可哀想でした。
菅井さんの育ちの良さと参加意欲から結果的に面白くなりましたが、やはり可哀想でしたw
小さいころからの気持ちを整理し、思い馳せ、食べてみれば「美味しい」の一言。
リスペクトの念が感じられます。
・本音トーク
本題ですね。ここでは、テレビでは見せたことのない本音トークを暴露。ものの数分でしたが、物議を醸す発言や、今のグループへの想いなどがあり、それなりの評判でした。本音と建前の境目がありすぎですが、気になったところから見ていきましょう。
「するものじゃないと思ってきたからね」
いい心づもりですよこれ。決して見せびらかすものでなく、チーム内でしっかり解決して、外に見せるとこには常にベストで持っていかないとですからね。この発言聞いて思いましたよ。恐らくねんさんはトークも本気で話すんだろうと。
うーんこの。でも今までのことに誇りを持てるようになってるようです。感慨深いですよね。
自信がない、正しいかわからない、右も左もわからない。ただ坂道を走っていた彼女たちが。一度振り返ってみれば、確かな自信に繋がっていたり、誇りを持てるようになっていたり。「変化がある」と菅井さんは言うが、間違いなく彼女たちの気持ちには変化が現れています。
ここですね。これは紛うことなき心の叫びでしょう。
そして、私もこの考えです。
賛否ありますね。
「これから2期生入ってくるのにこんなこと言うな」「選抜が約束されているやつが言っても説得力がない」
「21人が好きだからそう思う」 「なかなか言えないことをよく言ってくれた」
私はこの発言、良かったと思います。なぜならそのあとに続く「でもそれは甘えなのかな」という自覚と過去の戒めがあるからです。ねんさんにはそうであってほしいんですね。菅井さんが八方美人なので、ねんさんには正直な気持ちをぶつけてチームの士気を上げてほしいんです。確かに批判される可能性はあります、嫌われる可能性もあります。でも、役付きにはそんなものつきものですし、むしろそうであるべき存在です。少し苦しい立ち位置かもしれませんが、踏ん張って良い方向に進めるよう、頑張りましょう!
感激しました。しかし、言うは易し行うは難し。その発想の転換には時間がかかります。後ろに立たされているものなら尚更。自分からチームへ評価を変えるというのは、実際難しいものですよ。でもこの言葉を言い放つことが大切ですね。意識を変えてほしいと警鐘を鳴らしました。ほんとに、見てるメンバーに響いているといいなぁ。
楽曲の魅力を体現して伝達させるグループです。その分一人一人がグループを思い魂を、身を削る。そりゃ全部できれば言うことなんてないですが、ねぇ。まずは、安定してほしいです。確かな形にしましょう。このグループは歪です、今もものすごく。この馴染んだ感触を忘れぬまま、成熟していきたいです。
夢は大きく持つべきですからね。でっかい目標掲げていきましょう。まずは小さい箱でも、大成功!といえるライブを!
ここの土田さんの言葉は嬉しかったですね。よくヲタクも思っているんじゃないでしょうか。僕もその一人です。
以上がまとめと感想になります。
感想というより、思いの丈を述べただけに見えますがw
この本音トークでは、ねんさんの想いの強さがよくわかりました。副キャプテンとして立ち位置を批判する者がいることに臆せず、このままの強気な姿勢を見せていってほしいです。
菅井さん、ありきたりなことを繰り返すのみとなってしまいました。どうしてもテレビですし、言いきれない部分がありそうです。しかし、言葉選びは上手ですね。優しく背中を押しだしてあげられる、導いてあげるタイプなんだと思います。でも、本音というよりはって感じでした。
少しでも多くのメンバーに響いていることを願ってます。
綺麗ごとって、大切なんですよ。馬鹿で頑固で夢想家。世界を変えてきたのはいつもそういう人です。菅井友香と守屋茜、この二人が背中合わせで頼り合う素敵な仲である以上、このグループは死にかけていたとしてもまた生き返るでしょう。
彼女たちが変わろうとしている。だから、俺たちだってそうでなきゃいけない。
この花火は、幾度となく重なり合う。
描いた夢への放物線だ。