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クソ小説の捌け口

欅坂46にありがとう

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欅坂46にありがとう

私が欅坂46を好きになってからの4年間、こうやって坂道を上り続けられたのは、いつだって心に寄り添ってくれる欅坂46が居てくださったから。

その思い出達を、私は忘れない。みんなが居たから、歩いてこれた。


欅坂46と出会って、出逢うことがなかった感情に巡り会うことができた。時に複雑で、単純なようで。

サイレントマジョリティーで鮮烈デビューしたのも、有明でガムシャラにペンライトを振ったのも、平手に対しての想いが揺れ続けていたのも、二期生への純情な愛も、菅井への感謝の気持ちも、誰がその鐘を鳴らすのか?で力強くパフォーマンスするみんなも、それすらなんだから遠い昔の出来事のような気がしている。


嬉しいことも、悲しいことも、苦しいことも、楽しいことも、感情というものにはあまり持続力がないようで。

好きな人だったり、嫌いな人だったり、大切な人だったり、

そういう場所で、私達は出会った。

欅坂46として幕を閉じる本日、2020年10月13日。一分、一秒でもいいから。ずっとずっと続いててほしい。永遠にライブが終わらないでほしい。それでも、終わりがあるから、どんな事も美しいと実感する。


いつか私がこの最愛のグループから離れて、大人になって、今の気持ちを思い出せなくなったとしても、きっと愛してきた時のことは、きっと"今日"抱く感情は忘れられない物になる。

そして、必ず欅坂46を、田村保乃さんを思い出す。何度だって、何回だって。

私の反対側には必ず、誰かがいる。
私の人生には必ず、誰かがいる。

いつも必ず、あなた達がいる。

生まれ変わっても、必ず君たちを大好きになる。



今回のブログで、この「いくてち」改めて「田」の忍者ブログは最後の投稿にしようと思います。また別の形でブログは書き続けようと考えています。これまで一つの記事でもご愛読下さった皆様、ありがとうございました。








ありがとう欅坂46。

そして、


咲け、櫻坂46。
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